数多くのCMソング制作を手がける神戸出身のシンガーソングライターMACOと奈良出身のギタリスト元哉によるユニット“LIKALIFEが関西学生アメリカンフットボールリーグに書き下ろした新曲 ”Daylight!” が会場を彩ります。
関西学生アメリカンフットボールリーグでは2012年から既存のアメフトファンのみならず多くの方々への関心喚起を目的にアーティストの協力を仰いて毎年のシーズンイメージソングを展開しております。今シーズンは3年振りの制限のない有観客で総当たりのフルシーズンを迎える事から、“ようやく希望の光が見えてきた!”をコンセプトにその光を手繰り寄せようとしている学生達を鼓舞するという意味合いを持って曲名を ”Daylight!” と命名、このシーズンの為に書き下ろした一曲です。
またMACO本人が大阪音楽大学のポピュラーミュージック科で学生に指導にあたっている事から、やはり音楽活動が制限されて来た音大の学生達にもコーラスで参加して貰い、 “学生が学生にエールを送る” というメッセージ性を表現しました。今後、試合会場でかかる “Daylight!” について是非、耳を傾けてみてください。なおCDは会場で販売しております。来場の記念にぜひお買い求めください。
Daylight! words&music LIKALIFE
予測不能の雨に打たれて かき消された涙と足跡
それでもまだ 誰にも消せやしない 胸に宿るこの思い
何度も高めあったハドル 離れていても聞こえる声
1人じゃない 心から そう思える場所
誰かのためならば. こんなにも強くなれる
信じ合う仲間がいる もう何も怖くない
それぞれが違う形で それぞれが違う場所で
同じ勝利(イタダキ)に向かって 突き進むんだ ぶつかってるんだ
苦しさの波を越えて 痛みさえ力に変えて
こじ開けた扉の先が まだ暗闇でもいいさ
僕らは光を背中に 仲間を両手にまた何度でも走り出すんだ
悔しさで空を仰いだ あの日から今に繋がってる
鳴り響いた ホイッスルがまた 始まりを告げる
僕らが憧れた 時代に今立っている
あなたがくれた言葉 追い風に変えてく
掴みとれ その希望を 振り払え その弱気を
遥か遠いエンドゾーン 絆を繋いでゆく
僕らの勇気は無限に 湧き出てくるのさ
まだ何も始まっちゃいない
譲れない この思いを 切り開く スクランブル
たとえ小さな光でも この手で手繰り寄せて..
それぞれが違う形で それぞれが違う場所で
同じ勝利(イタダキ)に向かって 突き進むんだ ぶつかってるんだ
苦しさの波を越えて 痛みさえ力に変えて
こじ開けた扉の先が まだ暗闇でもいいさ
僕らは光を背中に 仲間を両手に また何度でも走り出すんだ
新しい時代の開拓者(パイオニア)